ノンアルコールカクテルおすすめ10選|家で作れる簡単レシピと選び方

暗い木製のバーカウンターに並ぶ3杯のノンアルコールカクテル。左は細かな泡とチェリーを添えた鮮やかな赤、中央はオレンジから赤へのグラデーション、右は氷とミントとライムを詰めた淡く緑がかった一杯で、いずれも果物やハーブが飾られ、グラスの表面に水滴が浮いている。背後にはステンレスのカクテルシェイカーと小さなメジャーカップがぼやけて写る

「お酒は飲めないけれど、乾杯のときにグラスが手持ち無沙汰になる」「炭酸で割ったジュースばかりで代わり映えしない」「モクテルに興味はあるが、特別な材料や道具が必要そうで手が出ない」――そんな思いを抱えていませんか。結論から言えば、グレナデンシロップと数種類のジュース、そしてジンジャーエールやソーダがあれば、ノンアルコールカクテル(モクテル)は家でも驚くほど手軽に作れます。本記事では、そろえておきたい材料と道具、定番のシャーリー・テンプルからミントを潰して作るノンアル・モヒートまで家で作れる10種のレシピを作りやすい順に、そしてシーン別の楽しみ方までを、麻布十番のジャズバーTOMIJAZが解説します。

ノンアルコールカクテル(モクテル)は、アルコール度数0パーセントで楽しめる本格的な一杯です。本記事のおすすめ10選は、特別な道具がなくてもグラスに注いで混ぜるだけで作れるものから、シェイカーやマドラーを使うものへと、作りやすい順に並べました。1品目は炭酸とシロップだけで完成するシャーリー・テンプル、10品目はミントを潰して香りを立たせるノンアル・モヒートです。まずはグレナデンシロップとシュガーシロップ、オレンジ・レモン・ライムなどのジュース、ジンジャーエールとソーダをそろえれば、3-1から3-5まではすぐに試せます。

「モクテル(mocktail)」は、模造・まがいものを意味する英語の「mock」と「cocktail」を組み合わせた造語です。英語の辞書には1930年代の用例が記録されており、その後、20世紀後半にかけて広く使われるようになりました。中でも古株が、本記事の1品目でも紹介するシャーリー・テンプルです。1930年代のハリウッドで、当時人気を集めていた子役シャーリー・テンプルのために考案されたと伝えられ、飲み物の名前もそこに由来します。考案した店についてはハリウッドのレストランなど諸説ありますが、お酒を飲まない人にも華やかな一杯を、という発想は時代を超えて受け継がれてきました。

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目次

1. ノンアルコールカクテル(モクテル)とは:お酒を使わない本格の一杯

ノンアルコールカクテルとは、その名のとおりアルコールを使わずに作るカクテルのことです。近年は「モクテル」という呼び名も定着しました。まずは、通常のカクテルとの違いから押さえておきましょう。

1-1. 通常のカクテルとの違いはアルコール度数

最大の違いは、当然ながらアルコール度数です。ジンやウォッカ、ラムといったベースのお酒(多くは40度前後の蒸留酒です)を使わないため、モクテルの度数は0パーセント。運転前や妊娠中、体調を整えたい日、あるいは翌日に予定がある夜でも、味わいそのものは楽しめます。通常のカクテルの度数が気になる方は、主要なカクテルの強さをまとめたカクテルのアルコール度数一覧もあわせてご覧ください。

1-2. 味はジュース・シロップ・炭酸で組み立てる

味の面では、お酒の代わりにジュースやシロップ、炭酸で骨格を作ります。甘さと酸味、香り、そして炭酸の刺激をどう組み立てるかが腕の見せどころで、うまく作れば「物足りない飲み物」ではなく、独立した一杯として成立します。次章では、この10選の並び順と、家でそろえておきたい基本の材料・道具を紹介します。

2. 作る前に:この記事の並び順と基本の材料・道具

10選に入る前に、この記事の並び順と、各項目の読み方、そして家でそろえておきたい材料と道具をお伝えします。

本記事のおすすめ10選は、作りやすい順に並べています。具体的には、特別な道具がなくてもグラスに注いで軽く混ぜるだけで作れるものを先に、シェイカーで振るものやミントを潰すものを後に置きました。3-1から3-6まではグラスの中で仕上げるビルドのモクテル、3-7から3-9まではシェイカーで冷やして作るもの、3-10はミントを潰して作るもの、という流れです。番号順に作らなければならないわけではないので、気になった一杯から試してください。

各項目には、材料・作り方・味わいを記しました。分量はグラス1杯分(およそ200〜250ミリリットル)を目安にしています。お好みで甘さや酸味を調整してください。

2-1. まずそろえたい基本の材料

モクテルの土台になるのは、シロップとジュース、そして炭酸です。中でも一本あると重宝するのが、ザクロを原料にした赤いシロップ「グレナデンシロップ」です。少量で美しい赤色と甘酸っぱさを加えられ、本記事でも複数のレシピで使います。まずはこれと、甘みを足すシュガーシロップ、オレンジ・レモン・ライム・パイナップルなどのジュース、ジンジャーエールやソーダをそろえるとよいでしょう。ここまでそろえば、3-1から3-5までのレシピはすぐに作れます。

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ミントやライム、レモンといった生鮮の材料は、香りづけに使うと一気に本格的になります。これらは鮮度のよいものを使い切れる量だけ用意してください。また、最近はノンアルコールのジンやスピリッツも種類が増え、これを使えばジントニック風のモクテルも手軽に作れます。ハーブの香りが加わり、甘いだけではない大人の一杯に仕上がります。なお市販のノンアルコール飲料には、ごく微量のアルコールを含む製品もあります。運転前や妊娠中に飲むなら、ラベルの「アルコール分0.00%」表示を確かめておくと安心です。

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2-2. あると便利な道具

ビルドのモクテル(3-1〜3-6)は、グラスとマドラー(なければ長めのスプーン)があれば作れます。3-7以降のシェイクするモクテルには、材料をよく冷やして混ぜるためのシェイカーがあると仕上がりが変わります。分量を正確にはかるメジャーカップ(30ミリリットルと45ミリリットルの目盛りがあるもの)も、味を安定させたいときに便利です。

道具がなくても始められますが、シェイカーがあると空気を含んでまろやかになり、しっかり冷えた一杯になります。バーでの一杯がどのように作られ、どう頼めばよいかを知っておくと、家での再現もしやすくなります。注文の作法に興味がある方は、バーでのカクテルの頼み方もご覧ください。

3. ノンアルコールカクテルおすすめ10選(作りやすい順)

ここからは、家で作れるノンアルコールカクテル10選を、作りやすい順にご紹介します。それぞれ材料・作り方・味わいを添えていますので、気になった一杯から手に取ってみてください。

3-1. シャーリー・テンプル|炭酸とシロップだけの定番

最初は、モクテルの代名詞ともいえるシャーリー・テンプルです。1930年代のハリウッドで、子役スターのために考案されたと伝えられる一杯で、注いで混ぜるだけと作り方もいちばん簡単です。

  • 材料:ジンジャーエール 150ミリリットル/グレナデンシロップ 15ミリリットル/レモン果汁 少々/お好みでマラスキーノチェリー
  • 作り方:氷を入れたグラスにジンジャーエールを注ぎ、グレナデンシロップとレモン果汁を加えて軽く混ぜます。チェリーを飾って完成です。
  • 味わい:ザクロの甘酸っぱさと生姜の刺激が重なった、華やかで飲みやすい味わい。赤い色合いも美しく、乾杯にも向きます。

3-2. サラトガ・クーラー|すっきり爽やかなジンジャー系

甘さ控えめでさっぱり飲みたいときに向くのが、サラトガ・クーラーです。こちらもグラスの中で仕上げるビルドで、材料も少なく手軽に作れます。

  • 材料:ジンジャーエール 150ミリリットル/ライム果汁 20ミリリットル/シュガーシロップ 10ミリリットル
  • 作り方:氷を入れたグラスにライム果汁とシュガーシロップを入れ、ジンジャーエールで満たして軽く混ぜます。
  • 味わい:ライムの酸味と生姜の辛さが効いた、後味の軽い一杯。食事にも合わせやすく、暑い季節にとくにおすすめです。

3-3. バージン・モスコミュール|ライムと生姜のノンアル版

ウォッカを抜いたモスコミュールが、バージン・モスコミュールです。「バージン」はアルコールを使わないことを表す呼び名で、定番カクテルの味わいをそのまま楽しめます。銅マグがあれば雰囲気も一段と高まります。

  • 材料:ジンジャーエール(できれば辛口のジンジャービア) 150ミリリットル/ライム果汁 20ミリリットル/カットライム 1切れ
  • 作り方:氷を詰めたグラスにライム果汁を絞り入れ、ジンジャーエールで満たします。カットライムを飾って軽く混ぜます。
  • 味わい:生姜のパンチとライムの酸味が主役の、キレのある味わい。辛口のジンジャービアを使うと、より本格的になります。

3-4. ホームメイド・レモネード|レモンの酸味を生かす一杯

レモン果汁と甘み、水(またはソーダ)で作るレモネードは、モクテルの基本形といえる一杯です。フランスでは、レモン果汁・水・砂糖を別々に出して自分で好みに調整する「シトロン・プレッセ」として親しまれています。

  • 材料:レモン果汁 30ミリリットル/シュガーシロップ 20ミリリットル/水またはソーダ 150ミリリットル
  • 作り方:グラスにレモン果汁とシュガーシロップを入れてよく混ぜ、氷と水(またはソーダ)を加えます。甘さと酸味はお好みで調整してください。
  • 味わい:レモンのきりっとした酸味と穏やかな甘さ。ソーダで割ると、より爽快な口当たりになります。

3-5. バージン・サンライズ|赤いグラデーションが映える

テキーラを使わないサンライズが、バージン・サンライズです。オレンジジュースにグレナデンシロップを沈めるだけで、朝焼けのようなグラデーションが生まれます。見た目のインパクトが大きく、注ぐ順番だけ守れば失敗しません。

  • 材料:オレンジジュース 180ミリリットル/グレナデンシロップ 15ミリリットル
  • 作り方:氷を入れたグラスにオレンジジュースを注ぎ、最後にグレナデンシロップをグラスの縁からそっと注ぎます。シロップは比重が重いため底に沈み、混ぜなければ赤から橙のグラデーションが残ります。
  • 味わい:オレンジの果実味に、底のザクロの甘みが少しずつ溶け合っていきます。飲む前に一度混ぜてもおいしくいただけます。

3-6. ノンアルコール・スプリッツァー|乾杯に映える泡の一杯

お祝いの席や乾杯には、ノンアルコールのスパークリングを使った一杯がおすすめです。ノンアルコール・スパークリングを柑橘とソーダで割るだけで、シャンパン風の華やかなモクテルになります。ぶどう由来のノンアルコール・スパークリングは、単体で飲んでも満足感があります。

  • 材料:ノンアルコール・スパークリング 100ミリリットル/ソーダ 50ミリリットル/オレンジまたはグレープフルーツ果汁 30ミリリットル
  • 作り方:冷やしたグラスに果汁を入れ、ノンアルコール・スパークリングとソーダを静かに注ぎます。泡が消えないよう、混ぜすぎないのがコツです。
  • 味わい:きめ細かな泡と柑橘の香りが重なり、食前酒のように楽しめます。オレンジならミモザ風、グレープフルーツならほろ苦く大人の味に。ミモザのノンアル版としても楽しめる一杯です。
デュク・ドゥ・モンターニュ ブリュット(辛口)ノンアルコール スパークリング 750ml
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3-7. シンデレラ|3種のジュースをシェイクする定番

ここからはシェイカーを使うモクテルです。シンデレラは、オレンジ・レモン・パイナップルの3種のジュースをシェイクして作る、ノンアルコールカクテルの定番。シェイクすることで空気を含み、口当たりがまろやかになります。

  • 材料:オレンジジュース 30ミリリットル/レモン果汁 20ミリリットル/パイナップルジュース 30ミリリットル
  • 作り方:シェイカーに材料と氷を入れ、しっかり振ってグラスに注ぎます。よく冷やすことで果汁の甘みと酸味がまとまります。
  • 味わい:3種の果汁が溶け合った、甘酸っぱくトロピカルな味わい。誰にでも好まれる、間口の広い一杯です。
カクテルシェイカー 500ml(メジャーカップ・バースプーン付き)
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3-8. サンフランシスコ|4種の果汁で作る華やかな味

シンデレラをさらに華やかにしたのがサンフランシスコです。オレンジ・レモン・パイナップル・グレープフルーツの4種の果汁に、グレナデンシロップで色と甘みを添えます。果汁が多いぶん、シェイクでしっかり冷やすと味がまとまります。

  • 材料:オレンジジュース 30ミリリットル/レモン果汁 15ミリリットル/パイナップルジュース 30ミリリットル/グレープフルーツ果汁 30ミリリットル/グレナデンシロップ 10ミリリットル
  • 作り方:シェイカーに材料と氷を入れてよく振り、氷を入れたグラスに注ぎます。
  • 味わい:4種の柑橘とザクロが重なった、フルーティーで奥行きのある味わい。ほのかな苦みが甘さを引き締めます。

3-9. プッシーフット|卵黄でまろやかに仕上げる

ひと手間かけた一杯を楽しみたいなら、プッシーフットです。柑橘の果汁に卵黄を加えてシェイクすることで、とろりとまろやかな口当たりに仕上がります。卵を使うため、新鮮なものを使い、作ったらすぐにいただきましょう。なお生の卵黄を加えるので、妊娠中の方や小さなお子さま、高齢の方、体調のすぐれない方は避けてください。

  • 材料:オレンジジュース 45ミリリットル/レモン果汁 15ミリリットル/グレナデンシロップ 10ミリリットル/卵黄 1個分
  • 作り方:シェイカーに材料と氷を入れ、卵黄が均一に混ざるよう強めにしっかり振ってグラスに注ぎます。
  • 味わい:卵黄のコクで角が取れ、柑橘の酸味がやわらかく感じられます。デザート感覚で楽しめる、満足感のある一杯です。

3-10. ノンアル・モヒート|ミントを潰して香りを立たせる

最後は、ミントを潰して作るノンアル・モヒートです。ラムを使わないモヒートで、ミントとライムをマドラーで軽く潰す(マドルする)ひと手間が加わります。香りが立ち、清涼感のある一杯に仕上がる、本記事でもっとも手のかかるレシピです。

  • 材料:ミントの葉 10枚ほど/ライム 2分の1個/シュガーシロップ 15ミリリットル/ソーダ 120ミリリットル
  • 作り方:グラスにミント、くし切りのライム、シュガーシロップを入れ、マドラーで軽く潰します。氷を詰めてソーダを注ぎ、そっと混ぜます。ミントは潰しすぎると苦みが出るため、香りが立つ程度にとどめます。
  • 味わい:ミントの清涼感とライムの酸味が抜ける、爽快な味わい。食後の口直しにも向く、後を引かない一杯です。

4. シーンとおつまみで選ぶモクテルの楽しみ方

最後に、モクテルをどんな場面で、何と一緒に楽しむかを考えてみましょう。合わせるおつまみやシーンを意識すると、ノンアルコールでも満足感がぐっと高まります。

4-1. 乾杯や食前には泡と柑橘系

お祝いの乾杯や食事の前には、ノンアルコール・スプリッツァー(3-6)やシャーリー・テンプル(3-1)のような、泡と酸味のある一杯が向きます。食欲を刺激し、その場を華やかにしてくれます。ナッツやチーズなど、塩気のあるおつまみとよく合います。

4-2. 食後やくつろぎの時間にはコクのある一杯

食後やゆったり過ごしたい時間には、卵黄でコクを出したプッシーフット(3-9)や、果汁をしっかり感じるサンフランシスコ(3-8)がおすすめです。チョコレートのような甘いおつまみと合わせると、デザートのように楽しめます。締めには、ミントが爽やかなノンアル・モヒート(3-10)で口の中をさっぱりさせるのも一興です。

4-3. ジャズを流してバー気分を家で

お気に入りのモクテルができたら、ジャズを流してみてください。落ち着いたピアノトリオやボーカルものは、静かな夜のくつろぎによく似合います。何を流すか迷ったら、ジャズ初心者におすすめの名盤から一枚選んでみてください。麻布十番のTOMIJAZでも、ジャズが流れる空間でノンアルコールの一杯をご用意しています。

麻布十番でノンアルコールの一杯を楽しむなら:TOMIJAZのご案内

麻布十番のジャズバー TOMIJAZ では、お酒を飲まない日にも楽しんでいただけるノンアルコールの一杯をご用意しています。乾杯には、ノンアルコール・スパークリングの「デュク・ドゥ・モンターニュ ブリュット」(グラスでもお楽しみいただけます)。ビール派の方には海外のノンアルコールビール、そのほかフルーツジュース、ジンジャーエール、コーラ、ハーブティー(アイス/ホット)、ウーロン茶・緑茶、炭酸水といったソフトドリンクを取り揃えています。チョコレートやミックスナッツなどの肴と合わせれば、お酒がなくても満ち足りたひとときに。運転や体調でお酒を控える日も、遠慮なくカウンターへお声がけください。店内にはジャズが流れ、不定期でライブ演奏も行っています。麻布十番の夜に、ゆっくりとお過ごしください。

所在地〒106-0045 東京都港区麻布十番2-8-3 ディケンズ麻布 3F
営業時間月〜水 19:00〜24:00(L.O. 23:30)/木・金 19:00〜翌2:00(L.O. 翌1:30)/土 19:00〜23:30(L.O. 23:00)
定休日日曜・祝祭日 ※土曜は不定休
アクセス東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口/都営大江戸線「麻布十番駅」7番出口より徒歩3分
電話予約03-3454-5566 ※営業時間内のみ
ウェブ予約食べログ予約ページ

まとめ

ノンアルコールカクテル(モクテル)は、グレナデンシロップと数種類のジュース、ジンジャーエールやソーダがあれば、家でも手軽に作れます。本記事では、作りやすい順に、注いで混ぜるだけのシャーリー・テンプルから、シェイカーを使うシンデレラやサンフランシスコ、そしてミントを潰して作るノンアル・モヒートまで10種を紹介しました。まずは材料の少ないビルドの一杯から試し、慣れてきたらシェイクやマドルにも挑戦してみてください。合わせるおつまみやシーンを意識すれば、アルコール0パーセントでも満足感のある時間になります。麻布十番のジャズバーTOMIJAZでは、ジャズが流れる空間で、ノンアルコールの一杯もご用意してお待ちしています。

よくある質問(FAQ)

ノンアルコールカクテル(モクテル)とは何ですか?

アルコールを使わずに作るカクテルのことで、「モクテル」とも呼ばれます。ジュースやシロップ、炭酸などで味を組み立て、アルコール度数は0パーセントです。運転前や体調を整えたい日でも、カクテルの雰囲気を楽しめます。

この記事の10種はどんな順番で並んでいますか?

作りやすい順に並べています。3-1から3-6まではグラスに注いで混ぜるだけのビルド、3-7から3-9まではシェイカーを使うもの、3-10はミントを潰して作るものです。1品目がシャーリー・テンプル、10品目がノンアル・モヒートです。番号順に作る必要はないので、気になった一杯から試してください。

最初に作るならどれがおすすめですか?

作り方がいちばん簡単なシャーリー・テンプル(3-1)がおすすめです。氷を入れたグラスにジンジャーエールとグレナデンシロップを注いで混ぜるだけで完成します。まずは道具の要らないビルドのモクテルから始めると、失敗がありません。

まずそろえておくとよい材料は何ですか?

グレナデンシロップが一本あると重宝します。少量で赤色と甘酸っぱさを加えられ、複数のレシピで使えます。加えてシュガーシロップと、オレンジ・レモン・ライムなどのジュース、ジンジャーエールやソーダをそろえれば、3-1から3-5までのレシピはすぐに試せます。

シェイカーがなくても作れますか?

はい。3-1から3-6のモクテルは、グラスとマドラー(なければ長めのスプーン)だけで作れます。3-7以降のシェイクするモクテルは、シェイカーがあると空気を含んでまろやかになり、しっかり冷えた一杯に仕上がります。

モクテルはどんな場面に向いていますか?

乾杯や食前には泡と酸味のあるノンアルコール・スプリッツァーやシャーリー・テンプルが、食後やくつろぎの時間にはコクのあるプッシーフットやサンフランシスコが向きます。ナッツやチョコレートなどのおつまみと合わせると、満足感が高まります。

TOMIJAZではノンアルコールの飲み物を頼めますか?

はい。ノンアルコール・スパークリングの「デュク・ドゥ・モンターニュ ブリュット」(グラス提供あり)や海外のノンアルコールビール、フルーツジュースやジンジャーエール、ハーブティーなどのソフトドリンクをご用意しています。お酒を控える日も、遠慮なくお申し付けください。

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この記事を書いた人

TOMIJAZ Bartenders(トミジャズ・バーテンダーズ)

麻布十番のジャズバーTOMIJAZの現役バーテンダーチーム。創業者・トミがニューヨーク20年・東京14年にわたり築いたジャズバーの歴史を、常連客からオーナーとなった株式会社Envalue代表の水野泰和が2022年11月より受け継いでいます。お酒・ジャズ・空間づくりに関する一次情報を、現場のカウンターから発信しています。

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